「吸血鬼になりまして」完結しました!
(* ̄∇ ̄)/゚・:*【祝・完結】*:・゚\( ̄∇ ̄*)
完結です! 嘘じゃないです、本当に完結です!
わーいわーいヽ(=´▽`=)ノ
夏には完結できそうだなぁ、とずっと前から予想してたんですが、途中話が伸びたり、最後の最後でやっぱり一話足そうってなったりして、いつもどおり行き当たりっぷりを発揮しました。
でも、なんとか完結できたので、よしとします!
実はついさっきまでお昼寝してたせいで、完結の余韻に浸る暇なくあわてて更新したんですが……(笑)
「吸血鬼になりまして」、最後までお付き合いくださりどうもありがとうございました。
最初から決めていた設定はうまく伏線が貼れず、さらに、途中で付け足した設定はちゃんと矛盾なく書けているのか怪しいという、なんというか通常運転なお話でした。
キャラが勝手に動き出したのも一度や二度じゃなく、そのたび軌道修正するのが大変だったりもしました。
試行錯誤したのも、今思うと楽しかったなぁ、なんて思ったりして、感慨深いものがあります。
ルミもアケヒも、すごく愛着のあるキャラですし、また書いてあげたいです。
まあ番外編書くつもり満々なんですけどね!(笑)
実は、サイトの世界観設定の淫魔の項目に、《運命》について書いてあったりして、サイトをくまなく見てる勘のいい人なら、31話のネタばらしは「あーやっぱりねー」という感じだったでしょう(実際気づかれた方もいました)
私は男性側を苦悩させるのがとても大好きなので、本編前や本編中のアケヒの苦悩なんかも書きたいなと思っています。
本編では、わざとアケヒ視点を一切入れなかったので、アケヒが何を考えているのか気になっている人もいるかな、いたらいいな、なんて(*´ω`*)
他にも連載を抱えていますし、いつになるかはわかりませんが、気長にお待ちいただければうれしいです♪
ではこのへんで。
また、番外編や、他のお話でお会いしましょう!